2018年1月の発酵おうちごはんレシピは
お弁当や朝食にぴったり。
ちょっとあると満たされる味噌玉レシピをお届けします。
新しい仕事にバタバタ、寒くて起きられない、お昼ごはんに温かいものをプラスしたい
そんな時におすすめなのが、滋養もたっぷりの味噌玉です。
今月は、味噌玉に特化して
皆様の「ちょっとあると満たされる」そんな気持ちと時間を楽しんでいただこうと思い、スタッフ一同レシピブログお届けいたします。
こどもと一緒に味噌玉作り、わかめ入り味噌玉レシピ
米味噌 126g
かつお節 3g
とろろ昆布 4g
乾燥ワカメ 5g
作り方
1.味噌を計量する
2.かつお節を手でパラパラにする、とろろ昆布は、食べやすい長さに手でちぎる。
3.ボウルの中に、全ての材料を混ぜ合わる
4.7等分にしてラップに包んだら完成です。
包んでおくとお昼のお弁当に持って行きやすいですね。
朝ごはんに溶かしてすぐ飲みたい方は1つのタッパーに入れて、7等分しながら味わっていただくと楽だと思います。
味噌玉の美味しい飲み方
1.お椀に味噌玉を入れる
2.お湯150ml〜180ml入れてよく溶かす
正しい発酵食品の選び方はこちらから
正しい発酵食品を選ぶだけで、シンプルな味噌玉がとっても美味しく仕上がります。
味噌汁の具材も少ないですが、ちゃんと熟成した味噌には深い旨味があります。
本日のレシピブログでご紹介している材料のうち、かつお節、味噌は発酵食品です。
どんな風に選ぶといいの?
そんな疑問が、こちらの無料でお届けしてる
発酵おうちごはん5日間チャレンジよりご紹介しております。
ぜひ、ご登録くださいね。
発酵おうちごはんレシピブログスタッフ
山口県で発酵調理教室準備中のゆかりさん
発酵おうちごはんインストラクター
. . i c h i k a r a _さん(@_____yukari______)がシェアした投稿 –
子どもたちも、初めての味噌だま作りでしたが、とても楽しんで出来ました。
親の私は、子どもたちがかつお節のつまみ食いをするのを止める係
子どもたちがお味噌汁を、飲んでみての感想
『このお味噌汁今までで、一番美味しいー!』一口飲む度に『はぁ~』と、大人さながらの表情を浮かべ
『お父さんにも、飲ませてあげようねー』と言ってました
こんどから、雨の日のお家での過ごし方に味噌だま作りが加わりそうです
本日もお読みいただきありがとうございました。
お味噌を暮らしに取り入れていただきたいと思い、こどもと一緒に楽しむという表現で本日のブログを書きました。
こんな風に、家族と一緒に作りたいなぁっと、ゆかりさんのブログを編集しながら私もほっこりしました。
いろんな体験して行く中で、自分の経験値となって、こどもたちの食にまつわる思い出が増えていって欲しいなぁっと思っています。
いつか、大人になった時の記憶の片隅に残るそんな経験や体験が、いつも食べるごはんの味が、社会に出た時、一人暮らしになった時、ちょっとやそっとじゃめげない体と心と作ってくれるから。
私もそう、一人暮らしから実家に戻って来るたび、祖母のいりこ出汁と甘めのお味噌で作ったお味噌汁を飲むと
「また、頑張ろう」そんなことを思い出していました。
これが、また五臓六腑に染み渡る味なのです。