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テイクアウトメニュー1月2月(PDF)(2023/1/5〜)
1月2月のテーマは身体巡らせ温活ごはん
2023年1月2月のお弁当は「身体巡らせ温活」ごはんをテーマにお届けします。
1年の中で一番寒い季節、食から「食べる」温活ケアをしていきましょう。
なぜ、温活ケアをおすすめするのかというと、実は、50年ほど前の人に比べて現代人は平熱が低下しているという調査があり、なんと0.5℃〜1.0℃ほど低い傾向があるそうです。
現代病の代表的なもののひとつであり、特に女性の多くがその悩みを抱えていると考えられています。冷え症といってもその症状は様々。肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下、めまい、頭痛….あらゆる不調を引き起こす原因となっています。
外気温も下がり、体温も低い、身体は通年冷えている、そんな悩みを今年は、美味しく食べて解決しませんか?
温活ケアをするために、身体を冷やさない6つのPOINTはこれ!
①「精製されたもの」を控えて「精製されていない茶色いもの」をとりましょう。
白砂糖不使用、甘さには甘酒や、きび砂糖、本みりんを使用しています。
②「よく噛むこと」噛むこと
よく噛むことで消化がよくなるだけではなく、満腹中枢が刺激され、熱生産を促すことができるため、温まりやすくなります。お米は白米だけではなく、1月2月はキヌアを入れて炊き込み、食物繊維を10倍アップさせてモチモチプチプチと主食からよく噛める工夫をしています。
③タンパク質をとろう
タンパク質は、血肉をつくり、体内の熱(エネルギー)をつくり出す大切な栄養素です。肉や魚などは、できれば毎食とりたいところ。また、温め体質に欠かせない鉄分の摂取にも、肉や魚は優れているため、多くの女性に不足している2大栄養成分を同時に摂取できます。また身体を温めるためには、エネルギーが必要です。糖がないと代謝が回らず、エネルギーをつくることができません。非加熱のハチミツや黒糖、きび砂糖はすぐにエネルギーになり血糖が上がりにくいので、お弁当の甘味に使用しています。
④時々楽しむグルテンフリーな日
小麦に含まれているグルテンは、腸粘膜を傷つけるなどのトラブルを起こすことがあります。週のうちに時々はグルテンフリーな日も作ってみよう。
⑤食べながら菌ケアを
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、腸内環境を整えて消化吸収をサポート、免疫力を高めてくれて、腸温活にもつながります。発酵食品などを食事に取り入れて、腸内に善玉菌を増やしましょう。さらに、善玉菌が減る原因となる食品添加物などをなるべく控えるようにしましょう。
⑥美味しく食べてストレスフリー
ストレスは腸内環境を悪化させる天敵!美味しく食べたり、好きな人と過ごしたり、リラックスする時間も大切に身体を緩めて温めよう。
1月2月のお弁当ではこれらの要素を取り入れた、身体巡らせ温活ごはんがお弁当になりました!!
年始は1月5日から営業が始まります。
新年初めの企業弁当として社員の健康を考えたお弁当はいかがでしょうか?
新年もみんな健康で過ごせますようにと祈願する家族の食卓にも♡
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